今回はこんなお話だよ!
「修繕やリフォームを考えているけど、資金が!」という方のために、現在のリフォームローン事情から、資金計画の立て方・考え方をお伝えしたいと思います。
こんなお悩みないですか?
○ 築20年ほど持ち家を持っていて、修繕(屋根・壁の塗装など、数百万円程度)をしたいと考え始めているが、お金がなくて困っている
○ 住宅ローンを組んでるから、リフォームローンを組むことができるか分からず躊躇している
住宅は劣化して修繕が必要になったり、家族の成長に伴い子どもの部屋が必要になったりと、住宅の間取りを変更する必要が生まれますよね。
住宅ローンは一般的に金利1%未満が多く、リフォームローンは金利2〜3%とリフォームローンの方が金利が高い傾向にあります。
住宅ローンを抱えながらでも、リフォームローンは短期なら ば貸してもらうことも可能です。
そこで、リフォームローンを含めた資金計画を立てるポイントをお伝えしていきます。
資金計画の考え方
すでに組んでいる住宅ローンと、新規でリフォームローンを組むにあたり、まずは、現在から将来にわたっての家計収支を明確にしていきましょう。
ざっとこんな感じです。
・現状の家計収支(将来的に発生する支出含む=ライフプラン:養育費など)
この二つを明確にしよう!
<支出の内訳>
・リフォームローンの返済額
・住宅ローン、及び、住宅ローン以外のローン(車・教育ローンなど)の返済額
・固定資産税、都市計画税
・生活費(食費・教育費等)
・団体信用生命保険の特約料
(・地代(借地の場合))
<収入の内訳>
・手取り収入
・予備貯蓄(これを意識して考えましょう。カツカツだとしんどい!)
・子供の教育費
・結婚費用
・退職後の生活費のための貯蓄
・いざという時の蓄え
ポイント
借入を考える際は、「いくらまで借りられるか」ではなく、「いくらなら無理なく返せるか」を考えましょう!
住宅ローンアドバイザーの資格を持ってる西ちゃんがいうから間違いない!笑
「住宅ローンアドバイザー」(住宅金融普及協会)
https://www.loan-adviser.jp/HlaITrkLstAct.do?rowNo=1
住宅ローンを検討されるお客様ご自身が最適な住宅ローンを選べるよう、住宅金融普及協会の住宅ローンアドバイザーは、お客様が最適な住宅ローンを選択することができるように、住宅ローンについての正確な商品知識、リスク、情報などを、アドバイスする資格者です。
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