こんにちは!住まいる西ちゃんです\(^o^)/
今回の記事は、住まいる西ちゃんの仲間たちのご紹介、第3弾!と題して「宇治野みゆきさん」を紹介していきたいと思います!
なぜ紹介するの?
西建設には胸を張って紹介できるスタッフがたくさんいます。西ちゃん以外にも安心してお困りごとを話せるスタッフがいることを知っていただきたいからです!
宇治野さんってどんな人なの?
彼女は、一言で伝えると「感動感激瞬間湯沸かし器」です(笑)
いいなと感じたら動かずにはいられない!「自分が好きなもの」へのエネルギーがすごいんです。
古民家が大好き、古民家を守りたい
古民家再生のこととなると何を差し置いても「西社長!私を連れて行ってください!!」と現場への同行を求めてきます(笑)たとえ明日が休みだとしても「出てきます!」となるし、予定が入っていても予定を変更してでも参加します。
現在は、古民家や空き家の事業については西ちゃんの右腕的存在として頑張ってくれています。空き家発生を抑制するために協力を必要とする部署(役所やシルバー人材センター)を訪問するため、鹿児島県下一帯を軽ワゴン車に乗って3日間かけて走りまわるほどです。
ちなみに、古民家鑑定士1級の保持者でもあります。結構、難易度は高い?です!^^
なぜ、そんなに古民家への熱意があるの?
彼女は、古いものの中にいろんな物語が存在していることに魅力を感じています。
何世代にもわたって引き継がれてきた古民家には、それぞれの物語があったはずです。住まい手の物語だけでなく、職人の伝統技術にも物語があります。そういった物語を引き継ぐことにも魅力を感じているようです。
古民家がなくなっていく危機感
そういった魅力的な古民家などが人口減少によって空き家になってしまうことにも課題を感じています。地域にとって家がなくなることは、衰退を意味します。人が減るとその地域の存続が難しくなり、特に廃校になってしまうと地域機能が加速度的に衰退してしまいます。
そうなると自分の生まれ育った愛する地域がなくなってしまう。それはなんとしてでも食い止めたい。彼女自身ができることの一つとして「自分の田舎っていいよね」と思ってもらい、次の世代の子どもたちに誇りを持って継承していきたくなるような働きかけをしています。
故郷がある方々に地元のことを思ってもらえるよう、現在、彼女は「住教育インストラクター」として活動しています。住教育についてはこちらのブログで紹介していますので、詳しくはこちらのブログをご覧ください!^^「田舎っていいっすよね!」
女性ならではの視点と話しやすさが好評!
妻でもあり母親でもある彼女は、家事や子育ての大変さを身を持って知っているからこそ、困っているお客様がいると親身になって動いてくれます。
そして、持ち前の明るくて茶目っ気のある性格もあり、特に女性のお客様からは「話しやすくて楽しい気持ちになれる存在です」といった評判をよく耳にします。
お客さまの暮らしに寄り添い困ったを解決できる存在に
これまでご縁をいただいた方々をお訪ねして、たわいない話から暮らしのお困りごとをお聞きする活動「ちゃば隊」を2020年から続けています。
ちゃば隊についてはこちらのブログよりどうぞ!
「優しさと行動力の「ちゃば隊」始動!私たちは地域の身近な存在になる!」
よりお困りごとを解決できるため初級家事セラピストを取得!
さらにお客様のお困りごとの力になれるよう、子どもの進学や引越し、親の介護などさまざまなライフステージにおける家の困りごとの相談に乗れる「家事セラピスト」の資格を取得しました。
西ちゃんが「こんな資格があるよ!」とオススメすると「いいですね、挑戦してます!」と足取り軽くトライしてくれました。提案したことを素直に受け入れて行動にうつせるところが彼女の魅力ですね。
ちなみに、西ちゃんは鹿児島で男性としては初の初級セラピスト資格保持者です^^
こんなふうに成長してほしい!西ちゃんからの期待とエール
彼女は話をしていると楽しくなる存在です。子どものような純粋なエネルギーを持っていて、発想はとても面白い。
ただ、お金を使うことへの抵抗感を持っています。西ちゃんはここが彼女の中で「もったいない」と感じています。「価値あることにはお金を使え!」が西ちゃんのモットーです。「やっちゃえ!みゆきちゃん!」とエールを送りたいと思っています。
そしてそんな彼女ですが、実は恥ずかしがり屋さんです。盛り上げるけど、最後は隅っこにいるタイプ。(中心にはいない感じ)西ちゃんとしては、住教育という分野においては「宇治野さんが中心じゃないとと回らない!」と必要とされるような存在になってくれたらいいなと願っています。
宇治野さんの持ち前の行動力で世界(日本中)を飛び回って困っている人のために動き回っている、そんな未来を想像しています。
それでは西ちゃんでした\(^o^)/
第4弾もお楽しみに〜!