仕事もプライベートも「〇〇の笑顔のために!」広木小おやじの会

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どうも、高校受験を控えている息子にヤキモキしている前原です(笑)

前原 一仁

普段は、企業や保育園などの建物の保守修繕を担当しています。

具体的には、雨漏り・トイレの詰まりなどの水回り・コンセントなどの電気系統の修繕、側溝やアスファルト補修の土木工事などなど、ありとあらゆる建物に関わることを担当させていただいています。

  

お客様のお困りごとをお聞きして、職人さんと共にお困りごとを解決できるよう日々向き合っています。

この記事でお伝えしたいこと

僕自身は、目の前の人に喜んでもらえることにやりがいを感じます。

これは仕事ももちろんですし、私生活でも同じです。

今回は、お仕事の僕ではなく、私生活での活動もお伝えすることで、僕のことを知っていただけたらと思います。

 

広木小おやじの会の活動

今回は、私生活で一番力を入れている広木小学校「おやじの会」の活動についてご紹介します。(8年以上メンバーとして関わっています)

「おやじの会」は有志の保護者メンバーがメインとなり「できることを・できるときに・子どもたちの笑顔のために」をスローガンとして掲げて活動を行っています。

通学時の見守り活動や夏祭りの出店、ウォータースプラトゥーン(水鉄砲)大会など、月に1回程度のペースで子どもたちに楽しんでもらえるイベントを企画しています。

<今年度の予定>

4月:入学式に手作りしたフォトフレームで写真撮影
5月:運動会に退場門をキャラクターで飾る創作門を制作
6月:スプラトゥーン大会
7-8月:小学校校区の町内会の夏祭りへの出店(おやじの会の資金稼ぎ)
10月:ヒロキニアンフェス(恒例の秋祭り):迷路やセグウェイ試乗などなど
12月:校舎の門に飾る「門松制作」
3月:卒業生にお祝いのプレゼント+手作りしたフォトフレームで制作して写真撮影

*通年:毎月(第2土曜)交通安全の挨拶運動
*別途、別の小学校などからお声掛けいただいたイベントへの出店などがあったります
 (毎年3月には、紫原地域のお祭り「さくら提灯フェスタ」にも出店しています)

 

SNSでも精力的に活動を発信しています!詳しくはこちらをご覧ください^^

 ・Instagramアカウント:https://www.instagram.com/hirokisho.oyazinokai/?hl=ja
 ・facebookアカウント:https://www.facebook.com/hirokisyo.oyajinokai/?locale=ja_JP

 

なんでやってるの?楽しみは?

きっかけは現在中学生の息子が小学校に入るタイミングで、メンバーの方から声をかけられ活動をスタートしました。

入った当時は、「自分の子どもやその友達が楽しんでくれればいいなぁ」くらいでした。

でも、子どもが成長し、活動を続けていく中で、小学校の子どもたちみんなが楽しんでくれたら嬉しい、であったり、地域の子どもたちのためになればと、楽しんでもらいたいと思う対象がどんどん広がっていきました。

 

活動開始当初にOBOGの人たちから「地域の子達のために」と言われてもピンときませんでしたが、今となってはその意味をすごく実感しています。

「知らない人に声をかけられても無視しなさい」と教えられる現代では、地域の子どもたちと道ですれ違っても挨拶すらできないのが普通です。

でも、おやじの会で活動していることで、僕のことを知ってくれた子どもたちがかけ寄ってきてくれたり、挨拶を返してくれるようになる。挨拶を返してくれると素直に嬉しいなと感じます。だからこそ、地域の子たちのためにやろう!という気持ちがどんどん大きくなっていきます。

 

鹿児島市内のおやじの会集合!

最近、一番印象に残っているのは、他校のおやじの会に呼ばれて鹿児島市内の小学校の「おやじの会」が集結してお祭りを開催できたことです。

これまでは、広木小学校おやじの会として広木小学校の子どもたちに届けてきましたが、他校のおやじの会メンバーの皆さんと共に、地域全体の子どもたちに届ける経験ができました。

地域の子どもたちに楽しんでもらえた喜びはもちろんのこと、同じ目的を持った親同士で出会い、絆が生まれたことが何よりも嬉しかったです。

 

子どもも大人も

プライベートでは「子どもたちの笑顔のために」をスローガンに掲げ活動しています。

仕事では「お客様の笑顔のために」という経営理念を掲げて活動しています。

どちらも僕の中では「笑顔のために」が共通の思いで取り組んでいることです。

 

「お客様に笑顔のため」には、お客様の持たれている「完成イメージ」とぴったり一致したものを納品することが何より重要です。

工事箇所を解体してみたところ想定していなかった状態であることもあります。

その場合、こちらで判断して勝手に進めるのではなく、必ずお客様に現場を見ていただきながら状況をお伝えし、ご納得いただいた上で進めていくことを大切にしています。

そうすることで「この人なら大丈夫」と思っていただき、信頼していただけるからこそいい仕事ができると考えています。

工事が終わったときに「前原さんに頼んでよかった!」と喜んでいただけることが何より嬉しいと感じます。

子どもも、お客様も、笑顔のために。

日々、向き合いながら活動しております。

こんな私ですので、お気軽にご相談ください(^o^;)

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