どうも住まいる西ちゃんです\(^o^)/
西ちゃんは日頃から、お客さまが自分の家をどうしたらいいかの迷いを解決してあげたい!と思っています。
今日は、持ち家に困っている方のお悩みを解決できるかも!というお話をしたいと思います!
西ちゃんの元にはこんなお悩みが多く寄せられます。
・持ち家があり現在住んでいる
・持ち家は修繕の必要がある(ex:雨漏り、シロアリ)
・誰に相談したらいいか分からなくて困っている
・高齢でローンを組んで建て直すことが難しい(築30〜40年くらい)
・家の修理が必要。どこまで手を(お金を)かければよいものか分からない
こういった「私の家、どうしたらいいですか?」のお悩みの解決につながるよう、
具体的にお話したいと思います!
大きく3つしかない選択肢
持ち家を今後どうしていくかは、大きくこの3つしか選択肢はありません。
①解体する
②自分が住み続ける
③人に住んでもらう(貸家)
それをどう自分で判断すれば?
まずは、専門家に依頼して現状の不具合の箇所も含めて調査をしてもらいましょう。
その上で、今後の修理の方向性を示してもらうことが必要です。
西ちゃんは家の状態を調査して、不具合箇所も含め修理が必要な箇所を洗い出し、大まかな予算をお伝えします。
まずこれがひとつの判断材料になります。
さらに、優先して改修すべき箇所をお伝えします。
何をどの程度直すかの判断基準
それをどの程度修繕するのか?を考える必要があります。
大きくは下記の二つになってきます。
・根本的な修繕をする(予算がかかる)
・応急的な補修して様子をみていく(予算がかからない)
ここで葛藤が生まれます。
「理想は根本的な修繕だけど、予算が…」というように。
西ちゃんはご本人の要望をお聞きしながら、
家族構成を踏まえ、将来起こり得る状態を想定し、提示しながらアドバイスをします。
こちらの記事では、住宅ローンをかかえながらもリフォームローンを組むポイントについて書いています!
「修理したいんだけど、資金ないんだよね。。」
http://nishi-kensetu.co.jp/?p=375&preview=true
「①解体すべきか」「②自分が住むか」「③売却や人に貸せる可能性があるのか?」の3つの方向性を考えるため、
時には、土地の資産価値(評価額)をお伝えすることもあります。
土地の資産価値があれば、「売却や人に貸せる」可能性が考えられますよね。
ご相談の多くは、予算が潤沢にはないため、
まずは少額で最優先の部分から補修・修繕していく選択になることが多いです。
ただこれも2〜3年したらまた再発してしまう可能性が大きい。
いわゆる延命措置を続けるような状態ですね。
お客さまには修繕箇所の様子を定期的に確認していただき、
何か異常を見つけたらすぐに西ちゃんに連絡していただくことで、
大きな問題に発展する前に食い止められます。
なので予算をそれほどかけなくても「お客さまの日頃からのチェック」によって、長く家を保つ(住み続ける)ことができるのではないかと考えています。
こういったお悩みをお持ちの方、西ちゃんにお気軽に相談くださいね〜^^