皆さん、こんにちは。
2021年5月15日に、九州全域梅雨に入りましたね。
日本には、四季があり、春夏秋冬と四季折々の風景を楽しみ
五感をフル活用して、感じることができますね。
その中に、毎年恒例の夏の前の梅雨があるのですが
この梅雨の時期になると、どこからともなく現れるのが
羽のついた、ぞくに言われる『羽アリ』。
お家の天敵である、シロアリですね。
白アリは、20度以下の環境になると、巣でジッと活動停止状態で
やり過ごし、温度が上がると新しい巣作りのために、飛び立ち
あちこちに、飛んでくるわけですね。
〜シロアリの種類と活動時期〜
11月~3月頃 どの種も、基本的に巣の中でじっとしている
4~5月頃 ヤマトシロアリ、羽アリの群飛
6~7月頃 イエシロアリ、羽アリの群飛
この時季を見てもらったら分かるように
梅雨のこの時期が良く動いていることが分かりますね。
私達の知らないところで、シロアリが住み着き
繁殖活動にいそしむ前に、シロアリの調査を行い
対処しておくことも、お家を長持ちさせることの秘訣だと言えます。
〜調査って何するの?〜
・床下に調査員がはいり、床下にシロアリの痕跡や、入ってきていないか
一ヵ所一ヵ所、目視確認をいたします。
その際に、過去にシロアリ駆除や、薬剤塗布経歴も確認します。
・シロアリの被害防止対策にてきしている年数はだいたい
5年に1回行うことをお勧めいたします。
では、実際に、調査しているところをご覧になって下さい。
2021年5月実行〜シロアリ調査動画〜になります