こんにちは!住まいる西ちゃんです\(^o^)/
今回の記事は、住まいる西ちゃんの仲間たちのご紹介、第2弾!と題して「前原くん」を紹介していきたいと思います!
なぜスタッフを紹介するの?
西建設には胸を張って紹介できるスタッフがたくさんいます。西ちゃん以外にも安心してお困りごとを話せるスタッフがいることを知っていただきたいからです!
前原くんってどんな人なの?
異色の経歴を持つ前原くん。病院の総務担当から、洗車機を販売する営業マンを経て、建設業界に来た西建設歴4年目で、業務にも慣れ(お腹周りも笑)安定感が増してきました!
新しい環境に順応する力、吸収力の早さ!
建設については完全に素人からのスタート。
最初に担当した案件は、県営住宅の空き家の補修業務でした。空き家のためお客様とのやりとりもなく、職人の皆さんから教えていただけるためこの業務を任せました。彼の順応力と吸収力の速さで、わずか1年で完全に任せられるようになりました。
続いて、居住中の住宅のお客様の対応も徐々に任せられるようにもなっていきます。
2年目からは、県全域にある大手飲料会社の営業所の維持修繕を任せました。
北薩、南薩、そして大隅半島まで、県内全域を担当する案件を任せることができたので、西ちゃんとしてはとても助かっております。
資格取得数は社内で一番!
また、営業所修繕のお仕事をお請けするために、現場責任者として必要な資格取得も熱心に取り組み、今では「玉掛け(クレーンのワイヤーで荷を吊るのに必要な資格)」「高所作業車運転者(電柱の修理をしているときに作業者の人が乗っている乗り物の運転資格)」「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育(工場の屋根に乗る際に必要となる資格)」などを取得しています。
きっちり、かっちり(慎重、沈着冷静)
元総務畑の経験もあってか、仕事においては誰よりも細部まで気がついてくれます。工事終了後の引き渡し前の社内検査では「役所の検査官レベル」といっても過言ではありません(笑)
手直しが必要な箇所に貼る印のテープの数が誰よりも多いです。
毎回「こんなとこまで見たか!!」と西ちゃんが驚くほどです^^;
こういった壁クロスが浮いていたりなど、とても小さな箇所に気づいてくれます。(実際に前原くんがチェックで見つけてくれました)
西ちゃんは現場物件をお客様にご提供する「商品」であると考えています。「この傷くらい大丈夫か」といった妥協は一切したくありません。
一流の百貨店で買った商品に傷がついていたらクレームを言いたくなりますよね。西ちゃんも物件をお引き渡しするのは、そのくらいの意識を持って日々向き合いたいと考えています。
だからこそ、前原くんの検査を経ればより完璧なものを納品できるため、彼の「目と感覚」は貴重です。
ネットワークが広く、人と関係をつくっていく力がある
2年前の経営計画において「慢性的な職人不足と、職人の高齢化」が問題として上がりました。より多くのお客様のご要望にお応えできるようになるため、若い世代の職人さんを増やすことが課題となりました。
その中でも前原くんが力を発揮してくれました。
前原くんが参加している小学校の「親父の会」で知り合った電気屋さん、防水屋さん、大工さん、水道屋さんなどに従事されるお父さん方を紹介してくれました。今では西建設の事業パートナー(協力会社)としてご活躍いただいています。
公共建築工事も担当できるようになってきた!
公共建築工事は一般住宅に比べて、行政との折衝や書類作成、工程管理・工事写真管理など、より多くのことが求められます。
前原くんは、社長の全権限を移譲できる「現場代理人」として公共建築工事の現場を見てくれるまでになりました。
こんなふうに成長してほしい!期待、エール
県営住宅など特殊性の高い業務を担ってくれているため、忙しいときは、民間のお仕事は他のスタッフにお願いするなど、もっと皆に相談してもいいと思っています^^
また、業務に関係ない趣味の話など、前原くんがわくわくしていることや、彼が楽しいと思う話をもっと聞きたいな〜!と思ってます!
スタッフ全員がより多くのお客様や仲間から愛され、忘れられない存在になることを私、西ちゃんは願っています!
それでは西ちゃんでした\(^o^)/
第3弾もお楽しみに〜!