幼少期、毎週土曜日8:00にテレビの前に、きんきん座りで『志村けん』さんの
コントを見るのを楽しみにしていました。
番組が終わった後も、志村けんさんが出る番組は、見ていました。
〜世代を超えて〜
大正生まれの祖母
昭和生まれの私
平成生まれの娘
世代を超えて、志村けんさんは私達に笑いを提供してくれました。
〜なぜ?志村けん?〜
今年の初めにショッキングなニュースが飛び込みました。
皆さんもご存じの新型コロナウィルス感染症により志村けんさんが
他界したという、ニュースです。
ショックでした。娘と二人で『バカ殿、見れなくなる』『志村動物園、見れなくなる』
と、話しながらなぜ、『志村けん』さんだったんだろうかと話しました。
答えは〜
それは、志村けんさんがお笑いが好きで、人を笑顔にしたい、動物も人も同じように愛したい。
という気持ちが、コントにも番組作りにも繁栄されていて見ているこちらも
安心してみていられる番組だったんじゃないかという、答えが見つかりました。
勿論、ファンゆえのちょっと、ひいき気味な回答になっているかもしれませんが
2020年は本当にいろいろな面で今まで当たり前だったことが、変わる年だったと思います。
人とお会いさせて頂くこと、気軽に出かけること、県を超えての移動にも神経を使う年でした。
逆に、SNSで遠くを近くに感じることができました。
ちゃば隊として、ご近所の皆様方と1カ月に1回ですがお会いさせて頂けたこと
誠に感謝いたしております。これから先、日々状況は変化し続けると思います。
その耽美に私たちは、何ができるか、何をするべきなのかを考え行動に移すにはどうしたらよいか
と試行錯誤しつつ、進んで行くんだと思います。
今後も、ちゃば隊は皆様方にとって近くの存在でありたいと思い
来年も、ご挨拶に伺わせていただきます。きちんと3密は守ります。